茄子と牛

徒然なるままに駄文を捨て書く

『BENEDETTA』

 

 

今日、タイトルにある映画を観てきた。

 

評論家がベネデッタのことを「超常した嘘つき」と評していたが、果たしてそうだろうか。

私には、彼女がずっと真実を述べていたようにしか見えない。

 

神からのお告げも、彼女の告白も、そして彼女の情欲のあり方も、全てが紛れもない事実であったように感じる。

 

 

 

私は盲目的な信者なんだろうか。