茄子と牛

徒然なるままに駄文を捨て書く

 

 

 

昼間は晴天で、風も日差しも気持ちいい一日だった。

光の中にいるときは心穏やかで、夏の兆しにわくわくしていた。

 

 

夜、布団に潜ると急に孤独が襲ってくる。

ひとりぼっちだと思った。

 

友人もいるし、両親もいる。でも、今この時を独りで過ごしている。ふと、寂しさで苦しくなる。

 

 

 

 

 

 

気を紛らわせるために携帯を手に取る。

 

 

 

 

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